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育毛剤を使う女性が増えているワケ
育毛剤は女性でも使っている方が増えてきているようです。
抜け毛や薄毛で悩むのは、男性特有の悩みというイメージがありますが、実は、女性でも、「ボリュームが減ってししまった」、「最近抜け毛が多い」、「薄くなってきた…」と悩んでいる方が少なくありません。
男性の育毛剤であれば、最近はプロペシアという男性型脱毛症(AGA)に効果のある医薬品としての育毛剤が販売されています。
しかし、薄毛や抜け毛の原因は様々で、女性の原因と男性の原因では特徴も対策も異なります。
ホルモン系の育毛剤では、思いもよらぬ副作用を起こしてしまう危険性がありますから、男性用の育毛剤を女性が使用することは避けてください。
髪に与える深刻なダメージ
女性は髪を大事にしています。最近ではあまり聞きませんが、髪は女性にとって命、という言葉に現わされていました。
女性が育毛剤を使わなければならないほど、薄毛や抜け毛で悩んでいる背景には、現代病ともいうべき、不規則な生活、ストレス、髪のダメージが深刻化したことがあります。
パーマやヘアカラーが一般的になりましたが、髪へのダメージは確実に増し、生活リズムの悪化や食生活の乱れはホルモンのバランスを崩し、女性が働くようになり、今までになかったほどのストレスを受け、うつ病などが社会問題化しています。
薄毛や抜け毛になる女性の年齢は、以前のように中高年の女性に限らず、10代の女性にまで拡大していることもあり、育毛剤の女性専用のものとか、育毛シャンプーなども種類が増えてきました。
女性用育毛剤といえども、すべての女性に効果のあるものではありませんが、数年前と比べても、技術、効果は格段に進歩しています。
女性特有の薄毛・抜け毛の知識
女性専用の育毛剤を購入する前に、基礎知識を知っておいてください。知識がなく、やみくもに育毛剤に手を出すよりも、正しい知識を持って自分で選択することができれば、怪しいものに手を出す危険性も減りますよね。
髪の毛というのは約10万本生えています。1つの毛穴から数本生えているのが通常で、髪の毛が薄い人は、毛穴から生えている本数が少ないか、もしくは髪の毛の太さが細い場合が多いようです。
男性型脱毛症の場合、髪そのものがなくなっていきますから、女性特有の症状、男性特有の症状の違いなどをきちんと把握して、女性のための育毛知識を確かめていきましょう。
中高年の女性で最も多い薄毛や抜け毛のタイプは、頭頂部の髪の毛が薄くなってしまう「びまん性脱毛症」です。
びまん性脱毛症の原因は、髪の毛の洗い方やドライヤーの使い方、整髪料の使い方など、頭皮に負担がかかるものであったり、ダイエットなどによる栄養不足、またホルモンバランスの乱れなどにあります。
中高年の女性だけでなく、若い女性にも起こるのが「トリコチロマニア」と呼ばれるタイプです。トリコチロマニアは円形脱毛症のようになってしまう薄毛のタイプで、主にストレスが原因です。
【毛周期】
髪の毛が成長するには「毛周期」というサイクルがあります。
毛周期には、成長期 → 退行期 → 休止期 というライフサイクルとなっていて、ストレスやホルモンバランスの乱れなどで「成長期」が短くなってしまい、成長しきれないまま抜けてしまったり、「休止期」が異常に長くなってしまい、髪の毛が生えてこないなど、さまざまな問題が生じてしまいます。
薄毛、抜け毛に関する正しい知識を持って、自分に適した育毛剤を使っていくようにしましょう。
